【野生会議99 MANIFEST】
野生会議、はじまるよ!
< そもそも野生ってなに? って話ですよね。>
それは近代を超えて生きてゆくいのちです。境界に渦巻く力です。
生きとし生けるすべてのモノたちが、
つながりよみがえる豊穣の智慧です。
わたしたちは、気づいてしまったんです。
この世は無数の島でできていることを。
島々はひそかに呼び合っていることを。
島々で野生に目覚めた者たちが、ひそかにうごめいて、
しずかに声をあげて、じっと声を聴き合って、語らって、
ゆるやかに、やわらかに、つながりあって、
つながる声、結び合う智慧が、
この呪縛の世界を超える力となることを。
気づきの島々に生きる、わたしたちのこのつながりが、野生会議です。
< じゃ、99ってなに? って話になりますね。>
これ、99と書いて、ペクス(白寿=백수=白手)と読みます。韓国語です。
ペクスとは、富と言えばお金ばかりの近代世界の囚われから解き放たれた白い手です。
お金のために命を売ったり買ったり削ったりするような生き方を振り捨てる白い手です。
それは、解き放たれて、動いて、学んで、つながりあって、分かち合って生きてゆく、
可能性に満ちた野生の白い命です。
これね、ちょっと前の流行りの現代思想用語で言えば、ノマドなんだけど、
わたしたちは、
完全なる100を目指して、可能性(余白)を追いつづける
永遠の99/ペクスでありたいのです。
島々を根拠地に、島々をつないで動いて生きて、
近代世界が忘れた豊穣なる命を、分かち合うのが、99/ペクスです。
< つまりは、 >
「ねえ、みんな! よく動き、よく遊び、よく学び、よくつながり、
よく飲み、よく食い、よく歌い、よく語り、よく踊り、よく生きよう!! 」
ということ。 余計な呪縛は振り払ってね。
これからいろんなことを、あちこちで、企んでいきます。
合言葉は、「野生だよ! 全員集合!」
(でも、つるまないよ)
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野生会議99 시작합니다
《 도대체 野生이라니 무슨 말이냐? 》
그것이 近代를 너머 살아가는 生命입니다. 境界에서 소용돌이치는 힘입니다
이세상의 모든것들이 연계되어서
되살아나는 豊穣의智慧입니다.
우리는 깨달았습니다
이 세상은 無数한 島(섬)들로 되어있는것을,
島(섬)들은 몰래 서로 부르는것을.
島(섬)들에서 野生을 覚醒한者들이 조용히 소리를 내고,
그소리들을 서로 듣고, 얘기를 나누고, 완만하게, 부드럽게, 관계를 맺고,
연결되는 소리, 서로 잇는 智慧가 이 呪縛의 世界를 넘을 힘이 되는 것을.
깨달음의 島(섬)들에서 사는 우리들의 이 유대가 野生会議입니다.
《그러면 99는 무엇일가? 》
99이라고 쓰고, 【백수】(白寿=일본어로 99의뜻 /白手)이라고 읽습니다
백수는、 富라고 말하면 돈만을 의미하는 近代世界의 呪縛로부터 풀어 떼어 놓아진 흰 손입니다.
돈을 위해서 生命을 팔거나 사거나 깎거나 하는 삶의 태도를 뿌리쳐 버리는 흰 손입니다.
그것은, 풀어 떼어 놓아져서, 움직이고, 배우고, 接続하고, 서로 나누어 가져서 살아 가는,
가능성에 가득 찬 野生 의 흰 生命입니다.
이건, 일본에서 80년대에 유행한 사상용어로 말하면 <노마드> 이지만,
우리는 완전한 100을 목표로 하면서 가능성(여백余白)을 계속해서 쫓는 永遠한 99/백수로 살고싶은 것입니다.
島들을 근거지로해서
島들을 接続해서, 움직이면서,
近代世界가 잊어버린 풍요롭은 生命을, 서로 나누어 사는 것이,
99【백수】입니다.
《한마디로》
「자, 여러분! 잘 움직이고 잘 놀고, 잘 배우고, 잘 接続하고,
잘 마시고, 잘 먹고, 잘 노래하고, 잘 이야기를나누고, 잘 춤추고, 잘 살자! ! 」
쓸데 없는 呪縛은 뿌리치고…..